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小説執筆日記、サイト運営日誌、雑記その他
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 前々からサイトのhtmlファイルを検証しなくちゃ~と思ってまして、しかしエラー直すのも面倒だし~一応表示されてるしいいかなぁ~時間もないしぃ~……なんぞと先送り先送りにしてたんですが……、
 
 我がサイトももうすぐ入園式三周年です。少しは多様なブラウザにも耐えうるサイトにしなければ、と一念発起!

 ……したはいいけれど、即後悔……。休日まるまるつぶしてまだ終わらん……orz
 まあ、もとが何も知らないゼロから出発しておきながら、生意気(無謀?)にもビルダー等のhtml作成ソフトは使わず全部手打ちでやっちゃったわけでして。タグの意味もほとんど理解しないまんま色んなhtml講座系サイトからサンプルソースをパチってちょうだいして切り貼りして作り上げたサイトです。たとえるなら全体像も考えずにパッチワークしたら、あちこち引きつれたり破れたりしちゃったのに無理やり気づかず服にしちゃいました状態? ……orz

 ありがたい検証サイト→Another HTML-lint gateway

 URLを打ち込んでみたらば、出るわ出るわエラーの嵐!!!! 不要なタグ、意味不明な記述、ワケワカラン要素、不可思議な属性……修正しようと思ったら嫌でもhtmlのお勉強。。幸か不幸かブラウザは多少htmlに間違いがあってもテキトーに補完して、とりあえず見れる形に表示してくれちゃうんですよ。なんつーかゲノムのように? だから致命的なミスじゃないと表示がおかしくならないので、なかなか素人は気づけないんです。
 おそらくIE6以降をお使いの方には何の変化もないと思われますが、一応サイトの代表的なページ(トップや各目次など)は大分修正しました。検証サイトはhtmlを採点してくれます。例えばトップページは現在では98/100点ですが、修正前は-150点ぐらいでしたw やばいページでは-300点以上とかもw もちろん即修正しまくりました。
 でもまだまだ終わってないんです。大河の小説ページとかね……多すぎて……。もう今はソースを開くのすら嫌になってるんでぼちぼちやっていこうと思います。というわけで小説は書けてませんorz うまくいったら月末ぐらいに更新できるか……も?
 いや、それ以前に寝よう、自分。もう日本語もあやしいよ……ただでさえあやしいのに……
 ……
 ……

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 第二巻の執筆ですが、あんまり急ぐ予定もなく、六月ぐらいから更新始めようかな~なんて悠長に構えてたら、もう五月も終わりに向かってますよねv 早っ。とろとろと大河の見直しなんてやってたら、いくら時間あっても足りなさそうです。今は大河で使った表現や言葉をもう一回頭に入れて、水妖と黄昏を少しずつ離れながら火雲の世界を作っていこう、という作業のまだ序の口にいます。プロットもぼちぼち立ててますが、まだ主要キャラの性格が決まってない……。来月十日は実はサイトの三周年記念日なので、それまでには第二巻開始と行きたいものです。
 そうそう。そういえば我が貧弱サイトももうすぐ三つなのですよね。。。そろそろ幼稚園に入れなければ。相変わらずの無いに等しい知名度(人気度?)ですが、無事続けていられるだけ幸せでもあります。小説も、最初のころはできるだけたくさんの人に読んでほしいと思ってましたが(この内容でw)、今やそっちの意欲は気の抜けたサイダーみたいになってます。そりゃあ、知名度が上がるに越したことはないんでしょうけど、思うに、今いる読者の方々に継続しておもしろいと思ってもらえるような努力をしていくことの方が私の性には合ってます。私自身、いろんな作家をジプシーするより、一人の作家をずーっと読み込んでいくほうが好きなので^^;
 作家になってお金を払って読んでもらうことも大変だと思いますが、ただで読んでもらうことも大変だと思います。何せ大河だけで650枚強あります。赤の他人のン百枚を、いくら無料であろうと興味もないのに読む人はまずいないでしょう。知人友人でも無理だと思います。そんなブツを、金銭的損得勘定なしに、興味があるから、おもしろいからという理由だけで読破してくださる方がいらっしゃるなら、その方はもはや作者にとっては神です。いやまじで。
 レベル的にはまだまだなのでその点は恐縮しきりですが、内容に興味を持って読んでもらえたら、作者としてこれに勝る喜びはありません。だから、少しでもそうなれるようにもっともっとがんばっていかねば、と思っています。
帰宅途中、車対車で衝突しそうになりました。ほぼ毎日乗っているから、少々ヒヤッとする瞬間は週に一回ぐらいはあるんですが、ぶつかる寸前まで行くのはめったにない……いや、あったら困るけど。
 横の細い道からいきなり飛び出してきたんですよ。こちらはセンターラインのある広い方の道を直進中です。横断したかったのでしょうが、狭い道から出るときは十分確認してほしい……。さらにとんでもないことにはその車、ドライバーの男性は携帯電話でぺらぺらしゃべりながら、こっちをほとんど見もせずに目の前を横切っていきました。危機的状況を分かっていないかのような表情でした。こっちは当然急ブレーキです。後続のタクシーも急ブレーキ。

 ありえねェ。

 こちらの道もゆるいカーブで、狭い道は高い塀に遮られているのでけっこう近づくまで車がいるかどうかなんて見えないんですよね。だから減速して走行してたんですが、スピードがもう少し出ていたら確実にぶつかってました。怖かった………

 てゆーか、走行中の携帯電話は禁止だろ(怒)
 携帯触るならせめて赤信号で止まっている間だけにするべし!

 …や、ほんとは信号待ち中も触らないほうがいいんですけど。ドイツでは飲酒運転と同じで、エンジンかけている時点で携帯は即違反らしいです。日本では今のところ信号待ちはグレーゾーンですね。道交法には「停止しているときを除き、」とあるんですが、ちょっと調べてみたところ、県によって赤信号を停止とみなすかどうか見解が割れているんだそうです。一応違反ではないようですが。切符切られなくても注意対象にはなるのかな? 赤信号は構わないって聞いてましたが、私も気をつけよう。。
 とにかく走行中はやめてほしいです、100%真っ黒なんだから。あの男性が事故ってないことを望みますが、いつか事故するまで気づかなかったりするのかな……。怖いですね……。
 ようやく完結にこぎつけた根暗ファンタジーについてあれこれ書いてみる。ご興味がございましたら以下どうぞ。
 昨日の話だ。自家用車で帰宅中、私は携帯にK嬢からのメールが届いているのに気づいた。折しも信号は赤、レディからのメールならばどんな内容であれ、一刻も早く確認せねばなるまい。私は道路状況を気にしつつもそそくさと受信画面を開いた。
 
 文面は何のことはない、急ぎの用ではなく、近況報告などで埋まっていた。彼女らしいかわいいノリの文章が並んでおり、私は思わず微笑した。
ですねぇぇぇぇぇorz 始まるときはウキウキだけど終わるときの凹み具合も相当なものがある大型連休。祝日の一つもない六月が恨めしい……。

 閑話休題。。
 小説の方は、珍しく予告通りにGW中に後半も更新することができました。まあ、もう九割方できあがってた時点での予告だったんで、外す方がおかしいんですけどv たまに完成間近のものを没にすることもあるので、無事仕上がったのはよかったと思います。枚数は……48枚行きましたけどっっ。誰だ、下の方で35枚がどうとかほざいてるヤツ……。

 大河、残すところあと一章です。とんでもない亀執筆でしたが、どうにかこうにかここまで来れました。旧版ではかなり端折っていた第三部を大幅に書き直したことは、この小説にとっては大きな出来事です。正直、第三部の重要なキーである近親相姦をうまく消化し切れたかは自信がないんですけど、「涯」が何を考えようとしている小説なのか、少しでも伝わりやすくなっていればなぁ、なんて思ってみたり。
 終章は今月中に更新します。筆が進めば意外に早く完成するかも^^;
小説更新のお知らせなどです。GW真っ盛りですね~、気温も高くて薄着で出かけられるのが嬉しい(*^^*)

 ご覧の通りですが、今回一章分を二回に分けて更新する運びとなりました。一応最後まで書けているものの、全体で五十枚近くになってしまい……。曲がりなりにもネット公開している以上、五十枚を一つのページというのは読んでもらうに忍びないので、先に前半分を更新しました。後半はまだ詰めの甘いところがあるのでもう少し時間が必要です。GWが終わるまでに更新できれば、と思っています。
 内容的にも一番重苦しい章かもしれません。しかし大河から第二巻「火雲」へと続く道筋をしっかりつけるためにも、ここが正念場です。あと一息、もう一息、がんばります。


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Name:Misumi Eiri(3A)
Home:SERANGOL
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