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小説執筆日記、サイト運営日誌、雑記その他
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 ぼちぼち書いてますが、二行進んで立ち止まる状態が続いておりまして、まだ60%しか書けておりません。しかも仕上がってから推敲することを考えると、全体として30%ぐらいしかできてないんじゃないかな、と……。
 あ、小説の話ですヨ;
 最近、大河の執筆動機や目的を質問してくれた人があって、そんなことに興味を持ってもらえるのは滅多にないことなので、喜々として返信しようと思ったのですが、またそこから色々と考えてしまって、考え込むと執筆は進まないのですよねv でも質問してもらって文章にすると、日頃考えていることでもやっぱり思考が整理されてきて全然違います。私にとってはよいきっかけになりました。執筆はますます滞っていつ更新できるのか分からない状況に陥ってますけどv 
 少しずつできあがってきているのでがんばります!
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 ついに三月になってしまいましたね……。過去記事を見ると、いかに私が嘘つきかが分かります……orz
 それでなくても更新が遅れている三十六章、一応進んではいるんですが、読めるような形になっていないのでここにあげることもできません。ノートに書き散らした汚い字は読めませんv 主要パーツはほぼできあがってきてるんですが、これらをどうやってつなげ、かつ一章に収めるか、という、構成面でつまずきまくってます。計画性のない作者には地獄の作業です。
 まあ、ちょうど三十六章はクライマックスに当たるんで、そんなに簡単に書けるわけないと腹括ってがんばります。ここまで来たら後は完結させるだけです。予想外に時間がかかってますが、きちんと終わらせるつもりですので、読者の方(いらっしゃったら……)もうしばらくお待ち下さい。

 毎度おなじみ……改稿がおなじみになるってやっぱ外道だよなぁ……と反省しつつ備忘録です。すみません。
 余談ですが、私の小説執筆法は、部分部分を作ってからそれを組み合わせてゆくやり方です。一から十までを順番に書いてゆくわけではありません。どうしても必要なパーツ(A・B・C)を最初に用意し、それにあわせてつなぎ部分(a・b・c)を作ってゆく。いつも改稿でうだうだやってるのは組み合わせ方です。例えば、A+a+B+b+C+cでやっていても、何となくストーリーに締まりがなくだらっとして見える、そこで、B+a+C+d+A+eにしてみる、など。主要パーツは絶対に変えませんが、つなぎパーツは没にすることもしばしばです。。なので、どれだけ改稿してもストーリーの大筋は変わりません。主要パーツを変えるような事態になるなら、それはもう、別作品になってしまうので……。今回もその要領で一度パーツに分解したあとで組み立て直しました。長さはさほど変わっていませんが、一応納得できる組み立てになったと思います。
 具体的な改稿点は以下に。
 ちっとも予定通りに更新できていなくてすみません。その上、どの面下げて言えばいいものか……、本当に申し訳ない思いでいっぱいなのですが、この数日思い悩んだ結果、第三部も書き直すことを決意しました。今上げているものが一切なくなるような改変ではありませんが、第一部・第二部の完成度(あくまで自作品内の基準による)に比べると、第三部があまりにしょぼいので、一から構成を練り直して、今ある文章をベースにしてもう一度最初から組み立てていこうと思います。完結を目前にしながら、この情けない事態、本当にすみません。
 サイトに上げている分は、一旦下げようかどうしようか迷ったのですが、一応そのまま残しておきます。二月中には改稿を終える予定です。
 大河の涯、第一部第二部ともに改稿を終えました。いったい何度目だよと罵倒されそうですが、……ごめんなさい……、大がかりな構成の組み替えは今度で最後だと思っています。細部の表現はちょこちょこ直すかもしれませんが、章立てや構成はこれにて確定です。ようやく、ひとまず納得できる位置に持って来れた、という実感があるので、たぶん大丈夫です。絶対にと言えないところが心苦しいのですが……。
 なお改稿に際しては、これまでにいただいたご感想・批評を大いに参考にさせていただきました。少しでも活かせていれば、と思います。本当にありがとうございました。
 第三部の続きは近日中に更新します。

 以下は今回の改稿の備忘録です。
 いよいよゴールが見えてきた大河ですが、一気に行くのではなくちょっとスローダウンしようと思います。三十五章は書き上げてますが、多分サイトに更新するのは早くても今月末です。というのも現在、第一部と第二部の見直しも同時に進めています。第三部を八割方完成させた今だから見える構成の粗だけは修正しておきたいので。連載を読んで下さっている方にとっては、一度上げたものに手を入れるのは迷惑な行為かもしれませんが、すみません、偏に私の力不足です。なお、変えるのは構成の一部なのでストーリー的な変更はありません。全体の文の量も減ることはあっても増えることはないと思います。むしろ好きなだけ書いた感があるので、削れるものなら五十枚ぐらいは削りたいです。
 三十六章は二月中旬頃、三十七章は三十八章と連動しているので同時に二月下旬頃アップできれば、と思っています。そのときにDL版も完成していれば、作者としては言うことないんですが、そこまでうまくいくことは……ないかも^^;
 何にせよあと少しなのでがんばります。自分の文章に対してはいくら厳しくしても足りない気がします。まだまだ未熟なのに、どこがどう具体的によくないのか見えてこないときは情けなく腹立たしくなります。書きたいことを書きたいように書くことは大切だけれど、それは確かにひとつの理想だけれど、私はまだそれをしていいレベルに達していません。書きたいことをちゃんと書けるようになるまで研鑽あるのみです。
 相変わらずの亀執筆ですが、ようやくここまで来ました。あともう少しの長いこと……。書き始めは少々不安だったんですが、章立てだけは予定通り全三十八章でおさまりそうです。三十七、八章はほぼ書く内容を決めているので、残り三章分をちゃんとラストにつなげられるよう書くことができれば、一応万々歳なのです。大丈夫だろうか。。

 ところで親子を書くのって難しいですね。親と子は別の人物だけど、似ている部分もあるはずで、しかしあまり似せすぎると個性が消える。映像でビジュアル的に見た目の相似を伝えることはできないけれど、長く同じ家で暮らしてきた雰囲気や血縁が人物描写から伝わるといいなぁ、と思ってます。


About writer
Name:Misumi Eiri(3A)
Home:SERANGOL
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