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小説執筆日記、サイト運営日誌、雑記その他
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 前回の記事では抽象的なことを書き連ねて申し訳ありません。具体的な内容を伏せた上でお礼を言うとなると、ああした書き方をせざるを得ず。心当たりのない方には本当に意味不明だったと思います。すみませんでした。

 あとサイトの方をちょこちょこいじっています。素材リンクを整理したり掲示板が消えたり、いろいろです。掲示板の削除は、返信が嫌になったとか感想がいらないとか、そういう理由では決してありません。今まで書き込んで下さった方々には本当に感謝しておりますし、作品を発表している以上、感想を言ってもらえればどんな内容でも嬉しいです。削除の理由を詳しく書こうとすれば変な文章になりそうなので割愛させていただきますが、簡単に言えば頭を冷やすためです。
 これまで書き込んでいただいたコメントはすべて大切に保存しております。自分勝手な理由で削除に至ったこと、ごめんなさい。もしサイトや作品へのご意見、ご要望、ご感想がおありでしたら、以降はメールでお願いします。

 大河は再び執筆が滞っております。二月中の完結はどうやら無理のようです。残念ですが、焦って強引に書こうとしても納得のいく出来にはなりませんので、いろいろと勉強して考えを深めてから執筆を再開しようと思います。人物の行動を書くのは難しいです。
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 先日、嬉しいことが二つばかりあった。二つとも同じことに関する出来事だが、内実は異なる。どちらも思いがけない幸運だった。このところ鬱屈として考え込むことが多いが、結局私がそこから少しでも浮上するには、こういうことが起きるしかないんだな、とつくづく思わされた。なのに私は、遠くから謝意を伝えることしかできない。それは一つには、感謝すべき相手を直接存じ上げないからだが、もう一つ別の理由もある。しかしそれは追記にでも記すとして、本文は感謝の言葉で締めくくりたい。

 本当にありがとうございました。心の底から感謝いたします。
 毎度おなじみ……改稿がおなじみになるってやっぱ外道だよなぁ……と反省しつつ備忘録です。すみません。
 余談ですが、私の小説執筆法は、部分部分を作ってからそれを組み合わせてゆくやり方です。一から十までを順番に書いてゆくわけではありません。どうしても必要なパーツ(A・B・C)を最初に用意し、それにあわせてつなぎ部分(a・b・c)を作ってゆく。いつも改稿でうだうだやってるのは組み合わせ方です。例えば、A+a+B+b+C+cでやっていても、何となくストーリーに締まりがなくだらっとして見える、そこで、B+a+C+d+A+eにしてみる、など。主要パーツは絶対に変えませんが、つなぎパーツは没にすることもしばしばです。。なので、どれだけ改稿してもストーリーの大筋は変わりません。主要パーツを変えるような事態になるなら、それはもう、別作品になってしまうので……。今回もその要領で一度パーツに分解したあとで組み立て直しました。長さはさほど変わっていませんが、一応納得できる組み立てになったと思います。
 具体的な改稿点は以下に。
 えー、なんだか音沙汰ない最近ですみません。ちょっとリアルでも鬱屈とした日々を送ることが多くて色々参ってますorz
 執筆も一応進んでるんですが、うまくまとまらなかったりスムーズにつながらなかったりで、ウガーってなってます。よく考えたら新章の更新はそろそろ一ヶ月近く滞ってるんですよね。改稿ばっかりしてて……。あんまりドツボにはまると元々ない自信がさらに失われていくんで気をつけなければ。。
 そんなこんなでメールもまたしても溜めてしまってます。ごめんなさい。すぐにキャパが満杯になってしまう自分、情けないなあと思いつつどうしようもありません。気長に待っていて下さったら本当にありがたいです。

 そういえば先日、ちょっとしたご縁で「アルファポリス」というサイトにお邪魔しました。最初は何のサイトだか全然分からなかったのですが、出版社運営のオンライン文芸サイト(?)みたいです。人気のある作品は実際に書籍化もされているようで、「へえぇ〜」と思いながらいろいろ見回りました。ここで二月末まで開催されている「恋愛小説大賞」に、相互リンク先の「聖泉流雫」管理人早乙女支祇さんが「電球と灯火」でエントリーされています。支祇さんは主にライトノベルや童話を手がけていらっしゃる書き手さんです。ユニークな視点でつづられる心温まるストーリーは「電球と灯火」でも健在です。ご存知ない方がいらっしゃいましたら、この機会にぜひ^^
 ファンタジー世界の魅力の一つと思うのは、文明に疲れている証拠でしょうか(汗) もちろん世のファンタジー小説のすべてがそういう世界を描いているわけではありませんが。

 別に電話やメール、ネットが嫌いだというのではありません。ネット嫌いでサイト運営はちょっとないでしょうし^^; ネット、好きですよ。ただ、それらが一切ない状態と比べると、あることの「便利さ」ってすさまじいなあ、と思います。で、その利便性を自分という人間がちゃんと使いこなせているかは、いつも疑問です。はっきり言って自信ありません。便利って文明が持つ最も危険な魔力なんでしょうね。少なくとも、オフを知る人間相手のコミュニケーションの手段として、私が電話やメールを自信を持って使いこなせるのは、用件伝達と他愛のない日常会話まで、ですv まあ、それすら怪しいときもありますが……、それ以上は無理です。やっぱり体がついていかない、と感じてしまう。なんだったか、「遠くの親戚より近くの他人」ということわざ、身に滲みますね。。オンのみの関係だとまた全然別なんですけどね。

 ところで、改稿はぼちぼち進んでます。最近ようやく自分の書きたいことをどうやって小説にすればいいのか、が分かりかけてきた気がします。今さら何を言ってるんだって感じかもorz でも今までは、どうやって文章にするか、表現するか、そのことだけで手一杯で全体の構成にまでは手が回っていなかったと思います。今にして考えてみれば、ですが。
 我ながら超スローで呆れます。しかし、この亀ライフだけは一生変わらない気がします……。
 ちっとも予定通りに更新できていなくてすみません。その上、どの面下げて言えばいいものか……、本当に申し訳ない思いでいっぱいなのですが、この数日思い悩んだ結果、第三部も書き直すことを決意しました。今上げているものが一切なくなるような改変ではありませんが、第一部・第二部の完成度(あくまで自作品内の基準による)に比べると、第三部があまりにしょぼいので、一から構成を練り直して、今ある文章をベースにしてもう一度最初から組み立てていこうと思います。完結を目前にしながら、この情けない事態、本当にすみません。
 サイトに上げている分は、一旦下げようかどうしようか迷ったのですが、一応そのまま残しておきます。二月中には改稿を終える予定です。
 大河の涯、第一部第二部ともに改稿を終えました。いったい何度目だよと罵倒されそうですが、……ごめんなさい……、大がかりな構成の組み替えは今度で最後だと思っています。細部の表現はちょこちょこ直すかもしれませんが、章立てや構成はこれにて確定です。ようやく、ひとまず納得できる位置に持って来れた、という実感があるので、たぶん大丈夫です。絶対にと言えないところが心苦しいのですが……。
 なお改稿に際しては、これまでにいただいたご感想・批評を大いに参考にさせていただきました。少しでも活かせていれば、と思います。本当にありがとうございました。
 第三部の続きは近日中に更新します。

 以下は今回の改稿の備忘録です。


About writer
Name:Misumi Eiri(3A)
Home:SERANGOL
 一小説サイトを運営する管理人のつぶやき所です。
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